【仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート6】
はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。
『仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート6』ということで、前回に引き続き、今回は「たん焼 一隆」と「伊達のくら」の2店舗をご紹介させて頂きます。
仙台に来た際に、どこの店舗で牛タンを食べようか悩む方が多いと思います。そんな時にお店選びの参考になる、各店舗のこだわりや、おすすめのメニューなどをご紹介していきたいと思います!
たん焼 一隆
「美味しい牛たんをできるだけ低価格でたくさんの人に」
『たん焼 一隆 本店』は約五十年、仙台名物「牛たん焼」伝統の味とスタイルにこだわり続けているお店です。
仙台名物 牛たん焼きの生みの親である”故・佐野啓四郎氏(太助初代店主)”の第一期直弟子として手ほどきを受け、昭和47年に独立し『一隆』を開業。仕込みから焼き上げまで機械を一切使用せずに「昔ながらの手法」「塩味」「炭火焼き」に現在もこだわり続けています。また仕入れにもこだわりを持ち、牛たんの中でも質の良いものだけを厳選しています。
機械を使って、たくさんの人手を使って、大量に生産することは簡単なことです。しかしそれではコスト増大、また目が行き届かなくなることにより、商品の質や味の低下につながってしまいます。「美味しいものをなるべく低価格でたくさんの人に食べてもらいたい」、これが『たん焼 一隆』のこだわりです。
老舗の味、仙台に訪れたら一度は味わって頂きたいお店の一つです。「牛たん焼き」がおすすめではありますが、店主こだわりの「味噌かつ」も『一隆』でしか味わえない一品です。「牛たん焼き」と「味噌かつ」が、一緒に味わえる「ミックス定食」もおすすめです。
タン元・タン中を使用。これは、「芯たん」などと呼ばれる、脂がのっている部分のことです。マグロでいうトロ・中トロ部分。焼くとサクップリッとした歯ごたえ、深いコク、噛めば噛むほど出てくる旨味があります。【麦めし&テールスープ付】
「牛たん焼定食(タン6切れ)」では足りない方向けの「牛たん焼1.5人前定食(タン10切れ)」です。厚く食べ応えもあり、満足感を感じられる定食です。【麦めし&テールスープ付】
店主の出身地「山形県」の味噌と仙台の白味噌をブレンドし、『たん焼 一隆』自慢のテールスープを加えて、じっくりと煮込んだ味噌だれを使用した「味噌かつ定食」です。豚肉も厳選した山形県産の豚肉を使用しており、柔らかいとんかつと、程よく甘い味噌だれが大人気で、『たん焼 一隆』二枚看板の一つです。
『たん焼 一隆』の牛たんと、人気商品の味噌かつを一緒に味わえる贅沢セットです。【麦めし&テールスープ付】
『たん焼 一隆』の牛たんと、人気商品の味噌かつを一緒に味わえる贅沢セットです。「牛たん」を、大盛りで食べたい人にオススメです。
タン先付近を使用しています。脂が少なくマグロでいう赤身の部分です。大きさは、やや小さめです。
住所:〒980‐0803 宮城県仙台市青葉区国分町1‐4‐21
電話番号:022-261-4026
URL:https://tanyaki-ichiryu.com/index.html
伊達のくら
「伊達のくら」は、地元・宮城の漁港から直送された新鮮な魚と地元野菜が魅力の仙台店と、山形牛が魅力の茅場町店と人形町店があるお店です。
仙台伊達家にルーツを持ち、30年間受け継がれてきた「伊達の大トロ牛たん」は、『伊達のくら』自慢の牛タンです。最高品質の霜降り部分のみを使用し濃厚な旨味と、確かな味わいを楽しめます。
「伊達のくら」は、日本で唯一、パナマ、ニカラグア産の牛タンと契約している会社です。
日本国内で流通している牛タンの多くは、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ産です。パナマ、ニカラグア産の牛タンは飼育頭数も少なく、流通量は微々たるもので希少な牛です。
パナマ、ニカラグア産の牛タンは、くどすぎず、ほんのり甘い脂を持ち牛肉のサシが多い所が特徴です。サシの入り方、そして風味が良く、サクサクと噛み切れる食感が良く、創業から30年の歴史の中で、様々な産地の牛肉を試しながらたどり着いたのがパナマ、ニカラグア産の牛タンでした。
牛1頭から200gしか取れない「芯」の部分だけを贅沢に使った、お店の看板メニュー「大トロ牛たん」。
世界でも希少なパナマ、ニカラグア産を贅沢に使用した、「伊達のくら」でしか味わう事ができない牛タン焼きです。
牛タンから臭みを抜くため、血抜きした上でカット工程に取り掛かり、筋や赤身の硬い部分を残さないよう、機械を使わずに1枚1枚、職人の手で隠し包丁を入れています。丁寧に1枚1枚仕込んだ牛たんをご堪能ください。ご自宅でお手軽に牛タンを楽しんで頂けるように厳しい品質基準を設け、チェックを行ないクリアした商品だけをお届けしています。
おすすめの商品はやはり「大トロ牛タン」です。「原木」と呼ばれる牛タン1本から200gしか取れない、「白タン(芯)」と言う希少部位を使用しており、口の中で旨味と風味が一気に広がりとろけていく、日本人好みの味わいです。
牛一頭から200gしかとれない希少部位のタン芯のみを使用。手作業で1枚1枚を丁寧にカットし仕上げており半端な部位は一切使用しておりません。だから全てが柔らかいんです。自家製の塩ダレで漬け込んだ旨み溢れる商品です。
牛一頭から200gしかとれない希少部位のタン芯のみを使用。手作業で1枚1枚を丁寧にカットし仕上げており半端な部位は一切使用しておりません。だから全てが柔らかいんです。コクと甘みに拘りをもった自家製味噌を使用しており、ご飯との相性も抜群です。
特製デミグラスはコクがあり味わい深く、箸で切れるまで煮込んだ牛たんの甘みとコクを引き出します。
バランスよくスパイスが効いており、飽きずにパクパク食べられるのが特徴です。辛すぎず、甘すぎず、子供から年配の方までお召し上がり頂けます。
市場にはあまり出回らないスジ肉を牛たん屋ならではの特価で提供しています。
住所:〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目3−16
電話番号:022-791-8008
URL:https://datenokura.jp/
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