仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート5

【仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート5】

はじめまして。
この記事を見つけてくれてありがとうございます。
株式会社カネタ・ツーワンECマーケティング部広報の庄司と申します。

『仙台の牛タン焼き人気店舗を紹介パート5』ということで、前回に引き続き、今回は「牛たんの一仙」と「工場直売店 かねたの牛たん」の2店舗をご紹介させて頂きます。

仙台に来た際に、どこの店舗で牛タンを食べようか悩む方が多いと思います。そんな時にお店選びの参考になる、各店舗のこだわりや、おすすめのメニューなどをご紹介していきたいと思います！

• 牛タンの一仙
• 工場直売店 かねたの牛たん
• さいごに

牛タン 一仙

牛たんの一仙は平成13年創業の仙台牛たん焼き店舗です。
仙台の牛たんでは歴史は新しいものの、厚みのあるステーキのような牛たんで人気の店舗です。
備長炭でパチパチ香ばしく焼き上げた一仙自慢の分厚くて柔らかな牛たんは、熱々を頬張るとジューシーなうまみが口いっぱいに広がります。
何日間もコトコト煮込んだ絶品のタンシチューや南三陸の魚介類など、メニューが盛り沢山。
店内は紅色と黒を基調とした内装、柔らかい紙提灯の間接照明で、ゆったりとくつろげます。

店主はフレンチの世界で長年「牛タン」という素材を知り尽くしたベテランシェフで、そのベテランが生み出す、牛たん料理は臭みもなく、焼き方もミディアムからレアまで選ぶ事が出来ます。ブラウンソースで煮込んだ「牛たんシチュー」はシェフの自信作。塩コショウとスープで茹でられた「ゆで牛タン」もおすすめです。

一仙の自慢は「真とろたん」。
仙台っ子にも大人気のジュワッと旨みしたたる柔らかさを是非お試しあれ！
備長炭でパチパチ香ばしく焼き上げた一仙自慢の分厚くて柔らかな牛たんは、熱々を頬張るとジューシーな旨みが口いっぱいに広がって思わずニッコリ。

工場直売店 かねたの牛たん

「かねたの牛たん」は、2020年12月のオープンした海苔と珍味の株式会社カネタ・ツーワンの「工場直売店」です。カネタは昭和28年、三陸で始めた海苔の行商からスタートしました。それから65年経ったいまも、私たちが目指すことは実にシンプルです。それは、「すべてのお客様に満足していただける商品をご提供する」ということ。創業からその思いは変わりません。

カネタの牛たんは熟成についてこだわりがあり種類・厚さにかかわらず、4日間熟成します。熟成液はカネタのオリジナルのもので、中身は至ってシンプル。化学調味料や、合成着色料を一切使わず最低限の調味料で作っており、カネタの求める安全で安心な商品をお届けするという取り組みを常に実践しています。

仙台の牛たんは、焼肉屋さんの牛タンと比べると味が違いませんか？それは、熟成した「うま味」がでているからです。「うま味」とは、5つの基本味と呼ばれる味のひとつで、他には「甘味・酸味・塩味・苦味」があります。美味しさを表す「旨味・旨み・うまみ」とは、区別して使われます。「うま味」は、料理の「美味しさ」を生む大切な役割を果たしています。

「工場直売店 かねたの牛たん」では、牛たん定食を店内で食べられる事は勿論、テイクアウトもすることができます。牛たん定食の厚さは、10mmと12mmをご用意しております。
当店の牛たんは、柔らかく上質な脂がのった「たん元」の部位のみを使用しているので、厚切りでも柔らかくジューシーな味わいが楽しめます。厚さ12mmの牛たんは、正にステーキと言えるほどの厚みなので、食べ応え抜群でオススメです！

テイクアウトも可能になります。詳しくはこちら>>